病院の手術室に勤務する看護師が、手術室を離職して新たな職場で勤務したいと感じる一般的な転職理由についてご紹介します。
手術室は、数ある看護職の中でトップクラスの緊迫感があり、早さや適切なトリアージの対応が必要とされる厳しい職場環境です。その反面達成感、やりがいも他の看護職と比べると大きいです。特に体力もあり看護のスキル向上を目指す看護師を筆頭に一般病棟からの転職者志望者も多い人気の職場です。女性特有のライフステージの変化、結婚、出産を迎える前に自身の看護のスキルアップを目指して転職する傾向があります。

手術室に勤務するオペ看の転職理由

手術室で働くオペ看の一般的な転職理由として、

  • 業務のスピードについていけない
  • 手術室の緊迫感に精神的にまいってしまった
  • プリセプターの厳格な教育に疲れ、精神的に疲弊した
  • 一般病棟で患者と寄り添い向き合うことがしたくなった
  • 担当医師と上手に連携がとれなかった
  • 手術室の業務は看護という感じがしなかった。もっと患者と意思疎通を取りたくなった

手術室は常に素早い対応が求められる職場です。ちょっとしたミスや気の緩みが大事故につながる緊迫した職場です。看護師にとって一般病棟では経験できる貴重な経験とスキルアップを図ることができますが、一般病棟のように医療行為と患者とのコミュニケーションスキルを向上させるというのは、難しいです。また、結婚・出産を機に日勤帯しかない透析室や時間がゆるやかに流れる精神科病院、時間に融通が聞く自宅近くの病院に転職するなどで手術室勤務を離職するケースが見受けられます。

手術室に適した看護師とは

手術室に適した看護師は、下記の通りとなっています。

  • 専門性が高い特殊な医療行為を学ぶことにやりがいを感じる
  • 医師と連携することにより自身の看護スキルを向上させたい
  • 手術の現場でトリアージやとっさの判断ができるスキルをアップさせたい

まとめ

手術室へ転職を志す看護師は、専門性が高い医療技術を学べる反面、肉体的・精神的にも強くないと難しいと思います。転職に不安をお持ちの方は、ぜひ一度看護師専門の求人サイトに無料登録してキャリアパートナーに相談することをおすすめします。希望する地域、病院や職種によって看護師に必要とされる医療技術や看護スキル・コミュニケーション能力も異なります。病院の看護方針や事業特性や患者も変わります。大切なことは、希望する病院の職場環境や勤務体制などをしっかりと把握して、よりよい人間関係が築けるあなたの希望に見合う職場を見つけることが大切です。