看護師の転職理由とは

看護師の転職理由とは

看護職員の紹介事業を行う職業紹介サイトの中から14サイトを選択し、看護師の転職理由を調査しました。調査対象サイトは、事業会社のナース人材バンク、ナースではたらこ、看護roo!、ナースフル、CBネットナース、ナース専科(求人ナビ)、看護プロ、看護のお仕事、ナースパワー、ナーススクエア、MCナースネット。総合系サイトのマイナビ看護、とらばーゆ看護、ベネッセの看護師・介護士お仕事サポートです。

最初に看護師の男女比率は?

平成25年度の厚生労働省が公表している、看護師実態調査の結果によると、女性が94%、男性が6%となっています。看護業界は、9割以上、女性が支えているといえます。この実態からすると看護師の転職理由は、女性ならではの理由が挙げられると思います。

転職理由は?

厚生労働省の実態調査の結果によると、

  • 出産・育児のため(子どもを出産して時短勤務にせざるを得ないなどの状況があるのでしょう)
  • 結婚によるため
  • 他の病院や施設に興味がでたため
  • 人間関係が良くない、超過勤務が多いため

上記のような結果となっております。特に転職理由の上位は、女性ならではのライフスタイルの変化に連動する内容となっています。このような結果からも結婚・出産・育児の時期を迎えると、看護師のキャリアを積み上げるのが難しいという現状も見えますね。また、人間関係が良くない、超過勤務が多いなど、一般的な転職理由と類似するものが読み取れます。やはり他の職種同様、ライフスタイルの変化や職場の環境が関係しての転職が多いです。
次に上記のような理由で、時短勤務などに変更して仕事を続けるのでなく、離職したあと、復職する理由をご紹介していきます。

再就職のきっかけは?

再就職のきっかけは?

再就職のきっかけは?


厚生労働省の実態調査によると、看護師に限らず、離職中の女性が再就職したきっかけは、(1)育児への専念への区切り、(2)労働とキャリア継続への意欲、(3)生活環境の変化、(4)収入獲得への期待のなどが挙げられます。再就職した看護師は、(1)育児への専念への区切り、(2)労働とキャリア継続への意欲、(3)生活環境の変化の3つに分類でき、収入獲得の期待は見受けられませんでした。

ライフステージが変わってもキャリアを続けるにはどうしたら良いのか?

ライフステージが変わっても看護師のキャリアを積み上げるには、女性特有の「結婚・出産・育児」を理解して、キャリアサポートをしてくれる病院や施設を選ぶ必要があります。20代前半の女性も「結婚・出産・育児」を意識した職場選びが重要となります。『あー、今の職場じゃ出産・育児と仕事を両立できない』という悩みもあると思います。そうならないためにも、最初の職場選びは大切です。また、出産・育児と仕事を両立するために早めに転職を考えるというのもおすすめです。

転職する方法は何が良いのか?

上記で紹介した転職理由の上位が、結婚・出産・育児などです。その下に来ている理由が、主に「職場環境」です。他の職種にもいえますが、事前に職場環境を確認できたら最適です。職場環境を確認するには、

  • 実際に転職を考えている職場を利用してみる。
  • 看護師専門の求人サイトに登録する
  • 看護師仲間経由で職場の状況を聞いてみる。
  • 口コミサイトで評価を見てみる。

などが挙げられます。1番信頼度が高いのが、看護師専門の求人サイトでキャリアパートナーに相談する。または、看護師仲間経由で職場の状況を聞くことです。しかし、実際に働いてみないと自分に合うかは分かりません。しかし、下調べもせずに転職することはおすすめできません。下記の転職サイトは、実際に転職サポートをするキャリアパートナーが職場の状況なども把握しています。

まとめ

看護師は、日本全国に120万人近くいて、女性が9割を越えます。そのうち多くが、国家資格である「看護師」の資格を取得しています。女性特有のライフステージの変化を乗り越えて、看護師のキャリアを積み上げる職場を探すサポートができればと思っております。

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